しかも、近視だけでなく乱視の傾向もあるといわれています。焦点が合うのは大体、顔から30cmくらい、後はぼんやりとぼやけて見えているそうです。
それがやがて、成長とともに視力も発達し、生後6か月くらいに0.1くらいの視力になり、3歳くらいの幼児期に入ると1.0くらいにまで発達するそうです。
でも、赤ちゃんの視力が、あまり良くないのはどうしてなのでしょう。
目そのものは、当然「新品」のはずですよね。テレビを見たりして酷使したわけでもありません。それなのに、近視や乱視だなんて・・・
それは、脳の発達に関係していると思われます。
生まれたての赤ちゃんは、まだ脳が未発達であるために、目で見たものを解析してうまく認識することができないのです。
赤ちゃんの目は、脳の成長とともに正常な視力を手に入れていきます。デジタルカメラに例えるならば、目はレンズで、脳はコンピューター。
目のレンズで受け取った光の情報を脳が、分析・解析・再構成して「認識」します。
デジカメも、レンズが優秀なだけでは良い写真は撮れません。コンピューターに不具合があれば、まともに映すことも困難です。
赤ちゃんの視力も同じです。赤ちゃんは、まだ脳が未発達なので上手く認識できない状態なのです。
脳が上手く機能し始めることで、「見る」という機能が正常に働き始めるのです。
そして、そこに着目したのが、眼科医師・本部千博先生がまとめあげた視力回復プログラムなのです。
⇒視力回復&右脳活性プログラム「アイサプリ」
一般的に、自力で視力回復や視力改善が可能なのは、成人するまでと考えられていました。
それは、眼球の成長がちょうど、そのくらいの頃にストップしてしまうからです。
つまり、従来の眼球のトレーニングで視力の回復を図ろうとする方法では、眼球そのものの発達がストップしてしまうと手も足も出なくなってしまうのです。
ところが、脳が成長をストップすることはありません。
細胞自体の数が増えるわけではありませんが、その代わり、脳を適度に鍛えてやることで、60歳を過ぎても神経回路網を拡大することは可能なのです。
今回、本部先生が開発したプログラムは、この脳、とくにイメージを司るといわれる右脳の神経回路網を活性化し、「視力=認識する力」を取り戻すものです。
眼球そのものはさほど悪くないのに、視力が悪くなってしまっている人は大勢いるのです。
これまで、成人してからの視力回復は無理だと思われていましたが、脳からのアプローチを試みることで、年齢や性別に関係なく視力回復に取り組めることが分かりました。
今回、本部先生が開発したこのプログラムは、ゲームを楽しむような感覚で、目を動かすだけです。
たったそれだけで、眼球の運動機能と右脳を活性化してくれるのです。
もちろん、薬物治療や手術のようなリスク、副作用の心配や後遺症の心配もありません。
脳トレゲームを楽しむ感覚で、誰でも簡単に視力を取り戻せるのです。
年齢で視力回復をあきらめないでください。まだ間に合います。
あなたもこれで右脳を活性化して、今すぐ「見る力」を取り戻しましょう。
⇒視力回復&右脳活性プログラム「アイサプリ」